朝、家を出る前にリュックを開けて、ちょっとため息。 PCの下に財布、絡まるケーブル、なぜか一番奥にイヤホン。 急いでいるほど、探し物って見つからないんですよね。
私もずっと、リュックの中がごちゃつく問題を抱えていました。 仕切りが甘いと、頭の中まで散らかる感じ。 そんな小さなストレスを、静かに解消してくれたのが【drip FLOORPACK ver.2】です。
上下で完全分離|2階建て構造が想像以上に効く
このリュックの核になるのが、上下2層に分かれたメイン収納。 いわゆる2階建て構造です。
上段には、PCや充電器、毎日使うガジェット。 下段には、仕事帰りに買ったものや私物。 同じリュックなのに、用途ごとに空間が切り替わる感覚があります。
下段だけを開けられるのも便利。 カフェや電車内で、中身を全部さらさずに取り出せる。 この一手間のなさが、使うほどクセになります。
見た目は静か、中身は多機能|収納設計がとにかく気が利いてる
FLOORPACK ver.2は、外から見るとかなりミニマル。 でも中を開けると、細かな配慮が詰まっています。
主な収納構成はこんな感じです。
- 上下に分かれるメイン収納
- PC用ポケット
- タブレット用の浅めポケット
- 上部ポケット
- メッシュポケット×2
- サイドポケット(内側・外側)
- 背面ミニポケット
特にいいなと思ったのが、PCとタブレットを同じ入口から出し入れできる設計。 よくある背面独立型ではないので、 PC・アダプター・ガジェットケースまで一気にアクセスできます。
鍵や財布は背面のミニポケットへ。 人混みでも安心感があるのが、地味にありがたいポイントです。
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FLOORPACK ver.2とは?|素材と設計をシンプルに解説
このモデルでは、全体素材にCORDURAナイロンを採用。 高密度に織られた生地で、耐久性と耐水性に配慮されています。
触った印象は、 ゴワつきすぎず、かといって頼りない感じもしない。 ビジネスでも浮かない落ち着いた質感です。
また、前作からファスナーのスムーズさが改善されたというレビューもあり、 毎日開け閉めするリュックとして、安心感があります。
コンパクト設計の現実|正直に向き不向きを話します
このリュック、容量は控えめです。 実際のレビューでも、入る量については好みが分かれています。
例えば、
- 大きめのペットボトルはサイドに入りにくい
- 折りたたみ傘はサイズを選ぶ
- 何でも放り込みたい人には物足りない
一方で、 持ち物を厳選して使う人には、かなり快適。 上下で分けられる分、少ない荷物でも整理された状態を保てます。
これが刺さるのはこんな人|使う姿が想像できたら正解
FLOORPACK ver.2は、万人向けではありません。 でも、次に当てはまるなら、一気に「欲しい」に近づくと思います。
- 仕事用と私物をきっちり分けたい
- リュックの中を常に整えておきたい
- 見た目はミニマルが好き
- 荷物は必要最低限でいい
派手さはない。 でも、使うたびにストレスが減っていく感覚がある。
リュックを変えるだけで、 毎日の動線や思考が少し整う。 そんな変化を求めているなら、FLOORPACK ver.2は静かに刺さってくる存在です。


