マウスが近いだけで作業が変わる|サンワサプライ SKB-KG3UH2BK コンパクトUSBハブ付きキーボード

デスクで作業していると、ふと感じることありませんか。

「マウス、なんでこんなに遠いんだろう」

原因って、だいたいキーボードなんですよね。特にテンキー付きだと、マウスが右へ右へと押し出されてしまう。

腕を広げたまま操作する感じ。地味なんですが、これが意外とストレスです。

そこで気になったのが、サンワサプライのSKB-KG3UH2BK。マウスを近くに戻せるうえに、USBハブまで手元に来る一台なんです。

派手なモデルではありません。でも、毎日の作業を少しずつ整えたい人には、この控えめさがちょうどいいんですよね。

サンワサプライ USBハブ付コンパクトキーボード SKB-KG3UH2BK ブラック テンキーなし
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テンキーなしで机が広がる|マウス操作が自然にラクになる

このキーボードの軸は、テンキーを省いたコンパクト設計です。

幅は約30.6cm。フルサイズより右側の張り出しが減るので、マウスまでの移動が素直になります。

コンパクトキーボードと近いマウスで作業するデスクのイメージ
画像はイメージ

実際、こういう差って数値より体で感じやすいんです。腕の開きが小さくなるだけで、肩や手首の落ち着き方が変わります。

しかも、空いたぶんにノートやスマホを置きやすい。机の上の余白が戻る感覚は、この手のキーボードの大きな魅力です。

逆に、表計算で数字入力が多い人は少し立ち止まりたいところ。テンキーがないぶん、用途との相性ははっきりしています。

USBハブ付きなのが想像以上に便利|抜き挿しの小さな手間が減る

SKB-KG3UH2BKは、USB 2.0ハブを2ポート内蔵しています。

ここがかなり実用的なんです。USBメモリやワイヤレス受信機、USBヘッドセットのように、たまに抜き挿しする機器を手元で扱えます。

キーボードのUSBポートにメモリーを挿す利用シーンのイメージ
画像はイメージ

PC本体が足元やモニター裏にあると、これだけでもかなりラク。ちょっと挿したいが手元で完結するのは、思っている以上に快適です。

ただし、このハブはバスパワー専用です。2ポート合計で400mA以内、消費電力の大きいUSB機器には向きません。

つまり便利さの方向は、充電や高負荷機器よりも、軽い周辺機器を気軽につなぐ使い方。そこを理解して選ぶと、ミスマッチは減りやすいです。

打ちやすさはしっかり標準寄り|配列を崩したくない人に向く

コンパクトキーボードで不安になるのが、キー配列の窮屈さですよね。

このモデルは19mmキーピッチで、86キーの日本語配列。テンキーなしでも、文字入力まわりは極端に詰め込まれた印象になりにくい設計です。

キースイッチはメンブレンで、キーストロークは3.8±0.3mm。浅すぎるノートPC風というより、押した感覚が残りやすい方向です。

軽快さ最優先の人には少ししっかりめに感じるかもしれませんが、落ち着いて文章を打ちたい人にはむしろ馴染みやすいはずです。

加えて、文字はレーザー印刷で消えにくさにも配慮されています。毎日触る道具としては、この地味な安心感も効いてきます。

どんな人にちょうどいいか|選ぶ前に見たい判断ポイント

このキーボードがしっくり来やすいのは、文章作成やブラウザ作業が中心で、机を少しでも広く使いたい人です。

ノートを広げやすい小さな机で使うキーボードのイメージ
画像はイメージ

ノートPCを外部モニターにつないで使う人にも相性は良さそうです。幅を取りすぎず、有線なので電池切れの心配もありません。

一方で、数字入力が多い人、USBハブに電力を使う機器をつなぎたい人、Mac前提で特殊キー動作まで気にする人は、別の選択肢も見たほうが安心です。

最終的な見方はシンプルで、マウスを近づけたいか手元にUSBポートが欲しいか、そしてテンキーなしでも困らないか。この3つが噛み合うなら、かなり気持ちよく使える一台だと思います。

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