防災グッズをそろえたつもりでも、ふと考えると不安になるのが「トイレ、どこで使う?」問題なんですよね。
非常食や水は用意していても、簡易トイレを使う空間まで考えている人は、意外と少ない気がします。私もまさにそこが引っかかっていて、袋と凝固剤だけでは足りないかも…と感じていました。
そこで目に留まったのが、Dajieの「スツーレ 簡易テント」。災害時の簡易トイレや着替え、防災テントとして使える一人用のワンタッチテントです。必要な空間をその場で作れるって、思った以上に心強いんです。
スツーレ簡易テントとは?5秒で立ち上がる防災用の個室
スツーレ 簡易テントは、バッグから取り出してワンタッチで設置できる一人用テントです。組み立て時は高さ190cm、幅120cm、奥行120cm。中で立って着替えやすいサイズ感なのが嬉しいところ。
収納時は高さ3.5cm、幅59cm、奥行59cmまでまとまるので、普段は防災用品と一緒に置いておきやすい仕様です。
セット内容も、災害時を想定した構成になっています。
- 収納バッグ
- レインカバー
- 床シート
- ロープ4本
- ペグ8本
- 排便袋、凝固剤セット1回分
簡易トイレとして使う時は土足で、着替え用として使う時は床シートを敷けば裸足でも使えます。こういう使い分けまで考えられているの、なるほど…となりました。
トイレの場所がない不安に、ひとつの答えをくれる
災害時のトイレ問題って、我慢すればいい話ではないんですよね。むしろ生活の安心感に直結する部分。
家のトイレが無事でも、水が使えなかったり、換気が難しかったり、ニオイがこもったり。簡易トイレだけ用意していても、実際に使う場所で困ることがあります。
スツーレ 簡易テントがあると、ベランダや屋外、避難先などで目線を遮れる個室空間を作れます。これだけで、非常時の心理的な負担がかなり変わりそうです。
特に家族で備えるなら、プライバシーを守れる場所があるのは大きいですよね。これはただのテントというより、もしもの時に「ここなら使える」と思える安心の置き場所です。
内側ファスナーと通気性が、使う人の気持ちに寄り添う
このテントでいいなと思ったのが、内側ファスナー仕様。外側から勝手に開けられにくく、着替えや簡易トイレとして使う時に安心しやすい作りです。
ファスナーにはロック機能もあり、周囲の視線が気になる場面でも落ち着いて使いやすそう。こういう細かい配慮って、実際の場面を想像するとかなりありがたいんです。
さらに天井はメッシュ素材。簡易トイレ使用時のニオイや、シャワー使用時の湿気がこもりにくい設計になっています。
内側にはシルバーコーティングが施され、UVカット率は98%。日差しの強い屋外でも使いやすく、レインカバー付きなので雨天への備えにもなります。防災と屋外利用の両方に寄せた設計なのが、欲しくなる瞬間でした。
防災だけで終わらない、アウトドアでも頼れる存在
防災用品って、買ったあと押し入れに眠りがちじゃないですか。でもスツーレ 簡易テントは、日常の延長でも使い道があります。
- キャンプでの着替えスペース
- 釣りやレジャー時の簡易トイレ
- 屋外シャワー用の目隠し
- 災害時の防災テント
- 荷物や身支度の一時スペース
普段からアウトドアで使っておけば、いざという時にも慌てにくいはず。防災グッズは、使い慣れていることも大事なんですよね。
レビューでは、設置は簡単という声がある一方、畳む時はコツが必要という意見もありました。なので届いたら、一度広げて収納まで試しておくのがよさそうです。
ここを先に確認しておけば、非常時のストレスも減らせます。ササッと出せるだけでなく、戻し方まで知っている。これ、けっこう大事です。
家族の備えに加えたい、静かな安心アイテム
スツーレ 簡易テントは、派手に生活を変えるアイテムではありません。でも、持っているだけで防災の穴をひとつ埋めてくれる存在です。
非常用トイレを用意している人ほど、このテントの必要性は感じやすいと思います。使う場所まで整って、はじめて備えとして安心できるからです。
キャンプやレジャーにも使えて、防災時にはプライバシーを守る空間になる。そう考えると、家にひとつ置いておく価値はかなりあります。
気になる方は、防災バッグや非常用トイレと一緒に見直してみてください。もしもの時に慌てない準備として、これはかなり現実的な一台です。


