リュック選びって、なぜかいつも妥協が入ると思いませんか。 容量はいいけど見た目が重い。デザインは好みだけど、入らない。 私もずっとそんな「惜しいリュック」を使い続けてきました。
普段使いもしたいし、休日は少し外にも出たい。 でも、用途別に何個も持つのは正直面倒。 そんな気分のときに見つけたのが、adidasのTRX MT DAYPACK(KPI91)です。
写真を見た第一印象は、派手すぎないアウトドア感。 レビューを読んでいくうちに、背負い心地やサイズ感の評価がやけに具体的で、 気づいたら「これ、かなり現実的じゃない?」と思っていました。
32Lという正解|大きすぎず、小さすぎない安心感
まず一番に感じたのは、32Lという容量のバランスの良さです。 日帰りの外出や軽登山を想定すると、この数字が本当にちょうどいい。
荷物を入れてもパンパンになりにくく、 それでいて「もう少し入れたいな」にも応えてくれる。 余白があるのに、だらしなく見えない。ここ、かなり重要です。
実際の使われ方としてイメージしやすいのは、こんな感じ。
- 上着やレインウェアを1枚追加しても余裕がある
- 水筒や行動食を入れても形が崩れにくい
- つい入れすぎて後悔するラインで自然に止まる
無理なく荷物を整理できる容量なので、 「入るから入れる」を防げるのが個人的に好印象でした。
動いてもズレにくい|背負った瞬間より、その後が快適
リュックの本当の評価って、歩き始めてから出ますよね。 TRX MT DAYPACKは、背中に沿うフィット感が強く、 上下の揺れが出にくい印象です。
レビューでは雪山での使用例もあり、 大きな動きでもズレにくかったという声がありました。 これ、かなり信頼できるポイントだと思います。
CLIMACOOL仕様なので、背中がムレにくいのも助かるところ。 長時間背負っても不快感が溜まりにくい設計は、 結果的に使う頻度を上げてくれます。
TRX MT DAYPACKとは?|基本スペックをさっと整理
ここで、受け取っている情報をもとに基本を整理しておきます。
- サイズ:17cm × 26.5cm × 50cm
- 容量:32L
- 素材:ポリエステル100%
- 機能:CLIMACOOL、撥水仕上げ
- 原産国:ベトナム
完全防水ではありませんが、撥水仕上げなので小雨程度なら問題なし。 軽量で構造もシンプル。 道具として気負わず使える仕様だと感じます。
アウトドア顔なのに街になじむ|adidasらしいデザイン
デザインは明らかにアウトドア寄り。 でも、adidasらしいロゴ配置と配色で、どこか都会的です。
ブラック×オレンジはアクセントが効いていて、 リュックだけが浮く感じがありません。 グレー系は明るめなので、汚れが気になる人は色選びに注意。
それでも全体としては、
- ゴツすぎず、子どもっぽくならない
- 街でも違和感なく背負える
- アウトドア感を楽しめる
日常と非日常をつなぐ見た目が、このモデルの強みだと思います。
正直、こういう人に刺さる|毎日も週末も動く人へ
TRX MT DAYPACKは、尖った万能型ではありません。 でも、だからこそハマる人がはっきりしています。
- 平日は街で使い、休日は自然にも出たい
- 荷物は多めだけど、リュックはスッキリ持ちたい
- 軽さと安定感、どちらも妥協したくない
そんな人には、気づいたら毎回これを選んでいる相棒になるはず。 派手な主張はないけれど、使うたびに「これでいい」じゃなく 「これがいい」と思わせてくれるリュックです。


