夜、やっとベッドに入ったのに、虫の羽音が気になったり、なんとなく落ち着かなくて寝つけなかったり。ありますよね。寝る場所だけでも視界を区切りたいと思う日は、意外と多いものです。
そんな小さなストレスを減らしたくて気になったのが、BRQのシングルベッドテントでした。ベッドの上に広げるポップアップ式で、寝具まわりだけに自分のスペースをつくりやすい形なんです。
ただし、表示サイズは190×90×100cmの一人用。手持ちのマットレス幅と、横から出入りする余白は、最初に測っておきたいところです。
【まず知りたい】BRQシングルベッドテントが合う寝具のサイズ感
BRQシングルベッドテントは、ベッドや敷布団の上に置いて使う、ポップアップタイプの簡易テントです。設置時の目安は190×90×100cmで、横になれる一人分の寝床を囲うイメージです。
長さ190cm・幅90cmという数字は、シングル用の寝具でも余裕が大きいとは限りません。ふくらみのある布団や、幅が広めのマットレスなら、端がつっぱらないかを見ておくと安心です。
- 寝具の実寸が幅90cmに収まりそうか
- 枕を置いても高さ100cmを圧迫に感じないか
- ファスナーを開ける側に出入りの余白があるか
部屋の広さだけで選ぶより、寝具にかぶせた時の幅で考えるのが大事です。置いた後にベッド脇を通りにくくなるなら、落ち着くためのテントがかえって窮屈になってしまいます。
【視界が変わる】囲まれるだけで、こんなに落ち着く
実際、この手のアイテムって「ただのテントでしょ?」と思いがちじゃないですか。でもベッドまわりが囲われると、家具や照明、スマホなど、寝る前の視界に入る情報を少し減らしやすくなるんです。

ワンルームや寮暮らしはもちろん、家族と同じ空間で眠る人にも、自分だけの静かなスペースをつくりやすいのがよさそうです。ちょっとした秘密基地感、というか。
おぉ…こういう感覚、子どもの頃好きだったなと思い出しました。眠りを約束する道具ではないけれど、「ここに入ったら休む」という切り替えのきっかけにはなりそうです。
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【ムレにくさも確認】メッシュと遮光をどう使い分ける?
囲われる系アイテムでどうしても気になるのが通気性。BRQはメッシュ仕様を備えるため、開口を使えば空気を通しながら過ごしやすくする工夫がしやすそうです。

一方で、完全に密閉するためのテントではありません。虫や花粉が気になる時も、メッシュの網目、ファスナーの閉め方、部屋の換気状況まで合わせて考えるほうが現実的です。
遮光生地も、部屋の明るさをやわらげる助けにはなります。ただ、光の入り方は開口部や設置する向きで変わるもの。完全な暗さが必須なら、窓まわりの対策も別に必要になります。
暑い季節は、閉じこもることより風を通せる状態を優先したいですね。あの「プーン…」問題は厄介ですが、寝苦しさまで増やさない使い方がちょうどよさそうです。
【片づけまでラク?】折りたたみ式こそ収納の流れを確認
こういうアイテムで意外と大事なのが、使わない時の扱いやすさ。出しっぱなし前提だと、部屋によっては圧迫感が出やすいんですよね。
このテントは折りたたみ収納に対応しているので、必要な時だけ広げる使い方と相性がよさそうです。来客時や模様替えの時に、寝床の周りを戻しやすいのは助かります。
ただし、ポップアップ式は広げるより、元の形にたたむ手順で戸惑うことがあります。最初に室内で試して、収納時に置く場所まで決めておくと慌てにくいです。
【子どもがかなり喜びそう】秘密基地として使う時の目線
このBRQシングルベッドテントは、子どもの遊びスペースとしても気になりそうです。我が家でもそうなんですが、子どもって「囲われた空間」が好きですよね。布団を集めて基地を作ったり、狭い場所に入り込んだり。

昼間は遊び場、夜は寝る場所という切り替えは、この形ならイメージしやすいです。とはいえ、遊び用にするなら、大人が様子を見られる場所で使うことと、出入りを妨げない置き方を先に決めておきたいですね。
組み立てが複雑ではなさそうなのも助かるポイント。ただ、寝具の上で広げる時は、ファスナーやフレームまわりを子どもだけで無理に扱わせないほうが安心です。
【静かにこもりたい日に】向く人・立ち止まりたい人の目安
BRQシングルベッドテントは、寝室全体を変えるほどではなくても、一人分の寝床をそっと区切りたい人に向くアイテムです。虫や視界の刺激が気になる時、ワンルームで休む場所を分けたい時には、使う場面を想像しやすいと思います。
反対に、幅の広い寝具を使っている人、完全な遮光や密閉を求める人、ベッド脇の通路に余白を取りにくい人は、サイズと使い方をもう一度見ておきたいところです。
「寝るためのテント」と決めつけず、寝床のまわりに落ち着く境界をつくれるかで考えると、合うかどうかを判断しやすいはずです。


