ケーブルって、最後はいつも後回しになりがちじゃないですか。 パソコン本体やSSD、モニターにはこだわるのに、 「とりあえず手元にあるやつでいいか」と選んでしまう存在。
でもある日、 転送が不安定だったり、机の上がごちゃついたりして、 結局いちばんストレスを生んでいるのがケーブルだったと気づくんですよね。
そこで私が気になったのが、Cable MattersのThunderbolt 5ケーブル。 正直、最初はオーバースペックかなと思いました。 でも調べれば調べるほど、「これは長く使う人向けだな」と感じた1本です。
80Gbpsの余裕が生む安心感|待たされない環境を作るケーブル
Thunderbolt 5の最大の特徴は、最大80Gbpsの双方向データ転送。 Thunderbolt 4の倍と聞くと、ピンとこない人も多いかもしれません。
でもこの数字が効いてくるのは、 外付けSSDや大容量データを扱う日常の場面。
レビューでも多かったのが、 接続が途切れず、とにかく安定しているという声。 速さそのものより、 「いつも同じ調子で動いてくれる」ことが評価されています。
作業の流れを止めない。 それだけで、体感の快適さはかなり変わります。
映像も充電もこれ1本|デスクが片づくのは正義
このケーブルは、データ転送だけの存在ではありません。
- 最大240Wの電力供給に対応
- 8Kや高リフレッシュレートの4K映像出力にも対応
- Thunderbolt 4、USB4、USB-C機器と後方互換
つまり、 映像・データ・充電を1本でまとめられるということ。
モニター用、充電用、データ用と ケーブルを何本も伸ばさなくていい。 机の上がスッと片づく感覚は、想像以上に気持ちいいです。
「もう1本挿す場所がない」 そんな小さな悩みを減らしてくれる存在ですね。
Thunderbolt 5ケーブルとは?|今の環境でも使える理由
Thunderbolt 5と聞くと、 「対応機器がまだ少ないのでは?」と思いますよね。
実際その通りで、 現時点ではThunderbolt 5対応機器は多くありません。
ただ、このCable MattersのケーブルはIntel認証取得済み。 そのため、以下の規格に対応しています。
- Thunderbolt 5
- Thunderbolt 4
- Thunderbolt 3
- USB4
- USB-C
今はThunderbolt 4環境でも問題なく使えて、 将来機器を買い替えてもそのまま使える。 買い直しの心配が少ないケーブルというわけです。
触ってわかる安心感|硬さと引き換えの信頼性
正直に言うと、 このケーブルは柔らかくて取り回しがいいタイプではありません。
レビューでも、 「やや硬め」「短い長さだと曲げにくい」 という声は見られます。
ただその一方で、 コネクタの作りがしっかりしていて、接続が安定する という評価も非常に多い。
グラつかず、きちんと奥まで刺さる感覚。 ここにIntel認証ケーブルらしい安心感があります。
毎日抜き差しするものだからこそ、 この安定感は地味に効いてきます。
欲しいのは派手さより安心|長く使う人の定番候補
このCable MattersのThunderbolt 5ケーブルは、 今すぐ最先端を使い切る人だけのものではありません。
- ケーブル選びで失敗したくない
- 今の環境でも使えて、将来もそのまま使いたい
- 速度と安定性、どちらも妥協したくない
そんな人に向いた1本です。
派手な見た目や流行り感はありません。 でも、 必要な性能を静かに満たしてくれる安心感がある。
ケーブルを気にせず作業に集中したい人ほど、 「これでいい」ではなく 「これがいい」と思える選択肢だと感じました。


