キャリーケースを引きながら、段差でガタン。 満員電車で気を遣い、バスの荷物棚で持ち上げて「重っ…」。 旅行って楽しいはずなのに、バッグのせいで小さなストレスが積み重なること、ありませんか。
私もまさにそれでした。 身軽に動きたい。でも容量は妥協したくない。 そんな欲張りな気持ちで探していて、目に留まったのがGREGORYのコンパス40。 正直、最初は半信半疑。でも使い道を想像するほど、これだな…と腑に落ちたんです。
40Lなのに驚くほど軽い|持った瞬間に「おっ」となる
まず一番に伝えたいのが、910gという軽さ。 40Lクラスのバッグって、空の時点で肩にくるものが多いですよね。
でもコンパス40は、手に取った瞬間がサラッと軽い。 この軽さがあるから、荷物をしっかり入れても「まだ余裕がある」と感じられる。
実際に想定できる収納量はこんな感じです。
- 2〜3泊分の着替え
- 充電器やモバイルバッテリーなどのガジェット類
- カメラやタブレット
- 帰り用の折りたたみバッグ
これだけ入っても、まだ隙間が残る。 容量への不安が消えると、旅の準備が一気にラクになります。
背中側から開く発想|慣れると戻れない合理性
コンパス40の最大の特徴が、背中側からガバッと開くメイン収納。 初めて見ると戸惑います。私も「そっちから?」と思いました。
でも考えてみると理にかなっている。 床に置いたときに中身が一気に広がらないし、PCスリーブが背面側にあることで、重たいデバイスも安定する。
すぐ使う物は上部や外側ポケットへ。 メイン収納は着替えや大きめの荷物をまとめて。
この役割分担がハマると、荷物の出し入れが迷わない。 最初の違和感を越えた先に、ちゃんと快適さがあります。
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GREGORY コンパス40とは?|旅目線でちょうどいい設計
ここで、受け取っている情報をもとに、特徴を整理します。
- サイズはタテ55cm×ヨコ34cm×マチ25cm
- 容量は40L
- 重量は約910g
- ポケットは合計6つ(外側3、内側3)
- 耐水性のあるナイロン素材
- ファスナー開閉式
登山用ザックのようなフレーム構造ではありません。 その代わり、旅行で使う前提の軽さと収納力に振り切った設計。
ガチガチの装備感がないので、街でも浮きにくい。 このバランス感覚が、いかにもGREGORYらしいなと感じました。
キャリーを置いていく選択|機内持ち込みで旅が変わる
レビューでも多いですが、機内持ち込みしやすいサイズ感は大きな魅力。 リュック一つで移動できると、行動の自由度が一段上がります。
- 預け入れ手続きが不要
- 到着後すぐ動ける
- 階段や混雑でも気を遣わない
この身軽さ、一度味わうと戻れません。 「次の旅行、キャリーやめようかな」と思わせてくれる力があります。
正直ここが刺さる|軽さと容量を最優先したい人へ
コンパス40は、完璧な万能バッグではありません。 ただし、軽量・大容量・旅向きという一点に関しては、かなり明快。
- 3泊前後の国内外旅行
- LCCや長距離バス移動が多い
- 荷物は多いけど、身軽でいたい
こんな条件にピタッと重なります。 「欲しい理由」を頭で考える前に、情景が浮かんだなら、それが答え。 旅の相棒として、頼れる存在になるはずです。


