スマホの充電が残り10%を切った瞬間、頭の中が一気にせわしなくなる。 モバイルバッテリーは持っている。でも本体の充電、忘れてた。 この小さな絶望、経験ある人は多いと思います。
そんな不安を根本から違う方向で解決してくれたのが、HHOlove(虎大工業)のBT-22。 電池を充電するのではなく、電池を交換する。 この発想に、正直ちょっとワクワクしました。
充電切れのストレスを断ち切る|電池を替えるだけで復活する安心感
BT-22の最大の特徴は、着脱式バッテリー構造。 本体が空になっても、フル充電の電池に差し替えればすぐ使える仕組みです。
これが想像以上にラク。 ケーブルにつないで何十分も待つ必要がなく、予備電池がそのまま予備電源になります。 残量はデジタル表示で確認できるので、感覚頼りにならないのも助かるポイント。
外出先だけでなく、防災用としても相性がいい理由はここ。 電源を探す不安が減ると、気持ちまで落ち着くんですよね。
21700/20700/18650対応って何がうれしい?|BT-22の基本仕様を整理
ここで、BT-22がどんなモバイルバッテリーなのかを一度整理します。
BT-22は、以下のリチウムイオン電池に対応しています。
- 21700
- 20700
- 18650(アダプター使用)
Type-Cポートを搭載し、スマホやタブレットの充電に対応。 急速充電は最大22.5W対応で、QCやPDなど主要な充電規格に幅広く触れています。 変換効率は約80%とされ、条件が合えばiPhoneクラスなら1回分しっかり充電できる設計です。
さらに、
- バッテリー残量表示付き
- PSE認証取得
- 多重保護設計
- 機内持ち込み対応
と、安全面や実用面もきちんと押さえられています。 ※21.8mmを超える21700電池は非対応なので、そこだけ事前確認は必須です。
38gという軽さが効いてくる|持ち歩きたくなる理由はここ
本体重量は約38g。 電池を入れても約105gと、かなり軽量です。
ポケットや小さめのバッグにサッと入るサイズ感で、 持ち歩くこと自体が苦にならないのが大きな魅力。 この軽さがあるからこそ、普段使いと防災用の境界が曖昧になります。
デザインは無骨で、ガジェット感強め。 「カシャッ」と電池を入れ替える動作も含めて、触っていて楽しい。 実用性と遊び心が同居している感じが、個人的にはかなり刺さりました。
正直レビュー|素材感と発熱は好みが分かれそう
一方で、気になる点もあります。 商品画像から金属ボディを想像すると、実物のプラスチック感にギャップを感じる人はいるかもしれません。
ただ、これは軽量化とのトレードオフ。 乱暴に扱わなければ問題ない、というレビューが多いのも事実です。
また、充電中にやや発熱を感じるという声もあります。 長時間連続使用や高温環境では、置き場所や使い方に少し気を配ると安心です。
これが刺さるのはこんな人|電池運用が生活にハマる瞬間
BT-22は万人向けというより、ハマる人には深く刺さるタイプ。
例えば、
- 出張や旅行が多く、電源環境が読めない
- 防災用電源を日常的に回しておきたい
- 21700や18650電池をすでに持っている
- ガジェットの構造やギミックにときめく
こういう人なら、持っているだけで安心感が一段上がるはずです。
価格は決して安価ではありませんが、 電池を入れ替えながら長く使う前提なら、納得感は十分。 気になったら、対応電池サイズだけ確認して、選択肢に入れてみてください。

