キーボードって、毎日触るのに意外と妥協しがちなアイテムじゃないですか。
パソコン本体やモニターはこだわるのに、キーボードは「とりあえず使えるもの」で済ませてしまう。でも実際は、一番長く触れているデバイスなんですよね。
G213rは、ゲームにも普段の入力にも使える、黒いフルサイズの有線モデルです。ただし横幅は約45cmあるので、省スペースより打ちやすさを選ぶ人向けなんです。
Logicool G213rはどんなキーボード?|普段使いにもなじむフルサイズモデル
G213rは、テンキーまでそろった日本語配列のゲーミングキーボード。USBでつなぐ有線タイプなので、充電や接続先の切り替えを気にせず、いつものPCに置いて使うイメージです。
キーはメカニカルではなく、独自のMech-Domeメンブレンキーを採用。黒い本体にRGBライティング、一体型パームレスト、右上の専用メディア操作がまとまっています。
- テンキー付きのフルサイズ日本語配列
- USB有線接続と約1.8mの固定ケーブル
- 5ゾーンで色を変えられるRGBライティング
- 一体型パームレストと2段階の角度調節
仕事用の見た目に完全に寄せるというより、デスクに少し遊び心もほしい人へ。派手に光らせるだけでなく、控えめな明るさにして普段使いに寄せられるのがうれしいところです。

カタカタ心地いいタイピング|静かめでも無音ではない打鍵感
キーはしっかり深く押し込む感触があり、薄型キーボードの軽いタッチとは少し違います。文字を打つリズムがほしいけれど、クリック音の大きなメカニカルまでは求めていない人に合いやすいタイプです。
Mech-Domeはフルハイトで、押した感触が指に返る設計。それでいてメカニカルより音を抑えやすい方向なので、夜の入力やボイスチャット中にも考えやすいんですよね。
ただし、静音といっても無音ではありません。音にとても敏感な環境や、浅いキーストロークだけが好みなら、打鍵音と押し込みの深さは先に立ち止まって考えたいポイントです。
パームレストとテンキーで、長い入力作業が少しラクになる
前面にパームレストが一体になっているので、別売りのレストを置くスペースを考えなくていいのが地味に便利です。手首を自然に置きやすく、入力中の姿勢を整えやすいつくりになっています。
裏側のスタンドは2段階で角度を変えられます。机と椅子の高さ、腕の置き方によって好みは分かれるので、パームレストだけに頼らず、自分が打ちやすい高さを探せるのは安心です。
右側のテンキーは、表計算や数字の入力をよくするなら頼れる存在です。マウスを少し横に寄せる必要はありますが、数字をまとめて入れる作業ではフルサイズらしい良さが出ます。
RGBと専用メディア操作が、ゲーム以外でも便利
LIGHTSYNC RGBは5つのゾーンごとに色や明るさを整えられます。夜のデスクでキーの位置を見やすくしたいときも、好きな色で気分を変えたいときも、光を控えめに使えるのがいいところです。
細かなライティング設定や機能の割り当てにはG HUBを使います。一方で、明るさの切り替えやゲームモード、再生・停止・音量調整は本体の専用操作で触れるため、作業を止めにくいんです。

置く前に見ておきたいのは、幅と有線ケーブル
G213rは幅約452mm、奥行約218mm。テンキーとパームレストがあるぶん、コンパクトキーボードから替えると存在感があります。マウスの可動域を広く取りたい人は、机の横幅を確認しておくと安心です。
接続はUSB有線のみで、ケーブルは本体から固定で出ています。バッテリー切れを考えなくていい反面、PCの置き場所が遠い環境や、机をすっきり空けたい人にはケーブルの取り回しが小さな判断ポイントになります。
約60mlの液体で試験された耐水性もありますが、飲み物を安心してこぼせるという意味ではありません。デスクのそばに飲み物を置くなら、普段どおりこぼさない工夫はしておきたいですね。

毎日触るデバイスだから、合う人・立ち止まる人
G213rが合いやすいのは、ゲームだけでなく文章入力や数字入力にも使い、しっかりした打鍵感とテンキーをほしい人。パームレストやRGBも、毎日見るデスクを少し快適にしてくれます。
反対に、持ち運びや最小限の机を優先したい人、無線接続が必要な人、ほぼ無音の入力だけを求める人には、少し大きく感じるかもしれません。
テンキーをどれくらい使うか、約45cmの横幅を置けるか、そして深めの打鍵感が好みか。この3つで考えると、G213rが自分の毎日の手元に合うか判断しやすいですよ。


