撮影に出かける日の朝。 レンズを選び、バッテリーを確認して、PCも入れて。 その時点でもう、バッグの中はパンパン。 「結局、出し入れしにくいまま一日終わるんだよな…」って、思ったことありませんか。
私もずっとそうでした。 機材は守りたい。でも、大げさな装備感は避けたい。 そんな気持ちの中で見つけたのが、TARIONの16Lカメラリュックです。
まず結論|このリュック、使うほど「ちょうどいい」
派手なギミックはない。 でも、使ってみると「あ、これでいい」が積み重なるタイプ。
カメラバッグ特有のゴツさを抑えつつ、 機材を預ける不安がきちんと消える設計。 街でも旅行でも、気負わず背負えるのが一番の魅力だと感じました。
TARION 16Lとは?|必要な機能を静かに全部載せ
TARION 16Lは、上下に分かれた2気室構造のカメラリュック。 下部はカメラ機材、上部は日用品と、役割がはっきりしています。
主な特徴を整理すると、こんな感じです。
- 一眼レフ本体と複数レンズを収納できる下部カメラルーム
- 日用品や衣類を入れられる上部収納スペース
- 16インチ対応のパソコン収納スペース
- 仕切り調整が可能な内部レイアウト
- レインカバー付属で急な天候変化にも対応
- ロールダウントップによる容量拡張
全部が「あると助かる」ライン。 過不足のなさが、このバッグの性格だと思います。
守られている感覚|ハードシェルがくれる安心
前面のPVAハードシェルは、想像以上にしっかり。 人混みや移動中、軽くぶつけてもヒヤッとしにくい。
内側には厚みのあるクッション材。 「今日は持ち歩くのが不安だな」という気持ちが、自然と薄れます。
しかも、形崩れしにくい。 床に置く時もワシャっとならず、雑に扱わなくていい安心感があります。
サッと撮れる|横取り出しが想像以上に効く
側面からカメラを取り出せるサイドオープン設計。 これがあるだけで、撮影のテンポが変わります。
リュックを前に回して、ファスナーを開けて、スッ。 全部を開かなくていいから、気持ちが途切れない。
しかも開口部にはメッシュ付き。 取り出す時の「落ちたらどうしよう」を減らしてくれる、地味だけど大事な配慮です。
背負って分かる|長時間でもじんわりラク
S字型の厚手ショルダーストラップに、チェストとウエストベルト。 重量が分散されて、肩だけに負担が集中しにくい設計です。
背面はエアメッシュ構造で、蒸れにくさも意識されています。 ハードシェルなのに、思ったより背負いやすい。 移動が多い日ほど差が出るポイントだと感じました。
撮影も普段もこれ一つ|持ち替えたくない人へ
仕切りを外せば、普通のバックパックとしても使える。 この柔軟さが、想像以上に便利です。
- 撮影の日はカメラバッグとして
- 旅行や街歩きではデイパックとして
- 荷物が増えた日は容量拡張で対応
「今日はどのバッグにしよう」と迷う時間が減る。 TARION 16Lは、毎回これでいいと思わせてくれる相棒でした。


