キャンプの準備で、濡れた靴やバッグの置き場所に毎回ちょっと困ること、ありますよね。2人で使うテントだと、その小さなストレスが寝る前まで残りやすいんです。
そんな場面で気が利いているのが、Clostnatureの前室付き2人用ドームテントです。寝る場所を守りながら荷物も分けやすいので、設営後の動きがかなり落ち着きます。
前室が広めだと、寝る場所が散らかりにくいんです
このテントでまず助かるのは、前室に荷物を逃がせることです。泥のついたブーツや濡れたバッグを寝床の横に置かなくていいだけで、夜の居心地がかなり変わってきます。

前室のカーテンは巻き上げて使いやすく、状況に合わせて開け方を変えやすいタイプです。荷物の出し入れがしやすいので、朝の撤収でももたつきにくいのがうれしいところなんです。
二重構造だから、こもりにくさにも期待しやすい
インナーは通気しやすいメッシュ系、外側は防水コーティング入りのフライというダブルウォール構成です。春から初秋のキャンプで、風や湿気に少し気を配りたい人には相性がいい作りですね。
外側には通気を助けるベンチレーションもあり、結露対策まで含めて無理のない設計に見えます。快適さを派手に盛るより、寝やすさを崩しにくい方向で考えたい人向けです。
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軽さと収納サイズは、週末キャンプにちょうどいいバランス
収納時は約40×15×15cm、重さは約2.8kgとされていて、持ち運びで無理しにくいサイズ感です。車移動はもちろん、ツーリングやフェス用としてもイメージしやすいまとまり方ですね。
ただ、超軽量テントのような身軽さを最優先にするなら、ここは少し考えどころです。逆に、荷物置き場や寝やすさも含めて見たいなら、このくらいのバランスは扱いやすいと思います。
設営はシンプル寄り。でも広さの感じ方は先に知っておきたいです
ポールは3本構成で、前室用の短いポールも含まれます。フック式で組みやすいので、はじめてでも流れを追いやすいタイプと考えてよさそうです。

設営後の全長は前室込みで約310cmありますが、室内はあくまで2人用です。2人で寝るぶんには実用的でも、テント内で長時間くつろぐ前提だと広々というよりきちんと収まる広さに近い印象です。
付属品まで含めると、最初の一張りとして扱いやすいです
収納袋、ポール、ペグ、ガイロープ、説明書までひと通りそろっているので、買い足し前提になりにくいのも安心感があります。最初の準備が散らかりにくいのは、地味ですが大事なポイントですよね。
前室側に靴やバッグを分けて置ける構成なので、ソロでゆったり使う形とも相性がよさそうです。2人でぴったり使うか、1人で荷物込みで使うかでも満足感は変わってきます。
こんな人には合いやすく、こんな人は少し立ち止まりたいです
寝床を汚したくない人、雨上がりの靴や荷物の置き場を分けたい人、設営の難しさより使い勝手を優先したい人には、かなり噛み合いやすいテントです。

一方で、室内でゆったり過ごす広さや登山寄りの軽さを最優先にするなら、少し物足りなさは出るかもしれません。前室の便利さをどれだけ重視するかが、このテントを選ぶいちばん大きな判断軸になりそうです。


