暑い夜って、寝る前からちょっと憂うつじゃないですか?
エアコンをつけっぱなしにするのも気になるし、扇風機だけだと背中の熱がこもる。寝返りを打ってもシーツがぬるくて、あぁ今日も寝苦しいな…となるあの感じ。
そこで気になったのが、龍翔産業の水冷マットです。接触冷感の寝具とは違い、水を循環させてマット側から冷やすタイプ。背中側の熱こもりを逃がしたい人に合う仕組みなんです。
寝汗で目が覚める夜に、水が流れる冷感を
夏の寝苦しさって、部屋の温度だけでなく、体が触れている場所の熱も大きいですよね。背中や腰がムワッとしてくると、眠りに入る前から落ち着きません。
この水冷マットは、主機のファンで水を冷やし、ホースを通じてマット内へ循環させる仕組み。体とマットの接触温度を3〜8℃下げる設計とされています。
おぉ…と思ったのは、風を直接浴びるのではなく、寝具側からひんやりするところ。部屋全体を冷やすエアコンとは役割が違い、触れる面の熱対策に向いています。

ダブルサイズの仕様と付属品をサクッと整理
マットは約160×140cmのダブルサイズで、折りたたみに対応。電源はType-C接続の5V・5Wなので、寝室での電源の取り回しを考えやすい仕様です。
透明な2.0Lタンクは水の残量が見え、1回の給水で約10時間の冷却に対応するとされています。就寝中の給水を減らしやすい容量なのは助かりますよね。
メインユニット、マット、シリコン接続管、リモコン、外部フィルター、予備水栓、日本語説明書などが付属します。リモコンの電池は別売なので、先に用意が必要です。
MORIPiLOクロミ冷感敷きパッド|夏の夜が楽しみになるひんやり寝具
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ベッドから起きずに調整できるのが地味に強い
夜中に暑くなったとき、わざわざ起きて本体を操作するのって面倒なんです。眠気が一気に飛びますし、そこからまた寝直すのがつらい。
この水冷マットはワイヤレスリモコン付き。さらに風速を3段階で変えられるため、寝る前はしっかりめ、眠るときは弱め、といった調整をしやすくなっています。
冷たさを強く感じる人もいるので、最初から強に固定せず、弱から好みを探すのがよさそう。タイマーが必要な人は、搭載の有無も先に確認したいところです。
置き場所と初回の給水は、寝る前に確認したい
設置で大切なのは、本体をマットより高い位置に置くこと。安定したベッドサイド台を確保し、ホースを無理に曲げずに通せるかも見ておきたいです。
初回はマット内へ水が回るとタンクの水位が下がるため、循環を確かめながら追加で給水します。最高水位を超えないよう、就寝直前ではなく余裕をもって準備すると安心です。
マットは薄くて広いぶん、ベッド周りの鋭い物にも注意が必要。ホースを足に引っかけない配置まで含めて、毎晩そのまま使える場所を作れるかが判断ポイントです。

ひんやりだけじゃない、扱いやすさもちゃんと欲しい
冷却系のアイテムって、便利そうでも手入れが面倒だと続かないんですよね。このマットはPVC・PA材質で、水洗いや表面の拭き取りに対応しています。
一方で、水を使うため手間ゼロではありません。フィルターコアは週1回の洗浄が勧められており、給水と掃除を習慣にできるかは見逃せないところです。
冷え方が強いときは、薄手のシーツを一枚重ねると調整しやすそう。ただし表面が滑らかなので、重ねた寝具がずれにくいかも最初の数晩で確かめたいですね。

水の手入れまで含めて選べる人に合う
龍翔産業の水冷マットは、エアコンの風が直接当たるのは苦手でも、背中側のぬるさをどうにかしたい人に合いそうです。ダブル幅で二人分を覆いたい人にも候補になります。
反対に、給水や週ごとのフィルター掃除を避けたい人、本体をマットより高く置く場所がない人は少し立ち止まりたいところ。冷感の持続と手入れの手間を天秤にかける商品です。
ササッと敷くだけの冷感寝具より準備は増えます。それでも、背中の熱こもりを水循環でやわらげたいか、置き場所と手入れを無理なく続けられるか。この2点が選ぶ基準になります。


