スリッパって、家の中では楽なんです。でも歩くとパタパタしたり、階段では少し気を使ったりしますよね。
「もう少し足を包んでくれる室内履きがあればいいのに」。とはいえ、普通の靴を家で履くのは少し大げさに感じます。
Scurtainの折りたたみルームシューズは、スリッパの気軽さと靴の包まれ感の中間を狙った一足。かかとを使い分けられるのがポイントです。ただし、ラバー底でも濡れた床で滑らないとは限りません。
2WAYのかかとは、どんなときに便利?
このシューズの特徴は、かかとを折っても立てても履ける2WAY。さっと履きたいときは折り、廊下を歩くときは立てるという使い分けができます。
かかとを立てると足全体を包みやすく、一般的なスリッパよりパタパタしにくいのが魅力。家事で部屋を行き来する場面にも合わせやすそうです。
一方、履き口を倒せばスリッポン感覚。玄関先やベッド脇など、脱ぎ履きの回数が多い場所では、この気軽さがうれしいんですよね。

柔らかなのに足元を覆う|つくりをシンプルに確認
外側は足に沿いやすい柔らかな生地で、履き口には伸縮性があります。黒いラバー底を組み合わせた、靴下とルームシューズの間のような形です。
- 折り返せるかかと付きデザイン
- 3E〜4E相当とされる幅広設計
- 柔らかく折りたためるソール
- 洗濯機で洗える仕様
中でも気になるのは、足をやさしく包む幅広のつくり。普通の靴では甲やつま先の窮屈さが気になる人にも、候補にしやすい形です。
ただし、柔らかな室内履きなので、硬いヒールカウンターや強い土踏まずの支えを求める靴とは役割が違います。

幅広でもサイズ選びはゆっくりと
サイズは23〜27cmの展開として案内されています。ただ、販売枠や色柄によって選べるサイズが異なることがあるため、選択中の色とcm表示の確認は欠かせません。
かかとを折って履くなら多少ゆったりでも使いやすい一方、立てて歩くなら大きすぎると足が中で動きやすくなります。
幅広表記だけで決めず、普段の靴サイズに加えて、厚手の靴下を合わせるか、足の甲やつま先にどれほど余裕がほしいかも考えておくと安心です。
入院・家事・冷える室内に|持ち運べる気軽さ
柔らかなソールは折りたたみやすく、入院時の室内履きや、家族の家に泊まるときの一足としても持ち運びやすいのが便利です。
家の中では、長い廊下を歩くときや、フローリングの冷えが気になるときにも。素足を覆いながら気軽に動けるのが、この形のよさなんですよね。
レビューでも、軽さや足への沿いやすさ、かかとを立てたときの脱げにくさを好む声があります。使用感には個人差がありますが、選ぶ理由は見えやすい一足です。

洗えるけれど、床面と使い方は過信しない
洗濯機で洗える仕様なので、毎日使う室内履きとして清潔を保ちやすいのは助かります。洗う前は、選んだモデルの洗濯表示も確認しておきたいところです。
黒いラバー底でも、濡れた床やワックスの状態によって滑りやすさは変わります。「滑らない」と決めつけず、病院や階段では足元を確かめながら使うのが大切です。
屋外にも使える案内はありますが、室内外を兼用すると底の汚れを持ち込みやすくなります。家用と外用を分けるか、使う場所を先に決めておくと迷いません。
この一足が合いやすいのは、スリッパの気軽さを残しつつ、かかとまで覆いたい人。強い足の支えや、濡れた床での安全保証を優先する人は、より用途を限定した靴も含めて慎重に比べたいですね。


